映画「鬼太郎誕生ゲゲゲの謎」応援上映!人生初、推しの大スクリーンに叫んできました

こんにちは、横浜のパーソナルカラー診断・骨格診断・顔タイプ診断サロン、色折々です。

皆さん、入村してますか?

映画-鬼太郎誕生ゲゲゲの謎

水木しげる生誕100周年を記念して作成された、映画『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』。公開してからじわじわとクチコミで広がり、今や興行収入16億円超え! 上映施設も拡大! なんとも景気の良い話で嬉しいですね。

ゲ謎第三弾来場者特典
特典第3弾泣きました

私はというとこちらの映画にはまりにはまり、人生で初めて同じ映画を何度も見に行くということをしています。

映画スタンプ
途中で1回ゴジラはさみました

そして人生で初めてクリームソーダも喫しました。

クリームソーダ
珈琲館のメロンクリームソーダ

自分でいうのもなんですが、オタクの行動力ってすごいですよね。

鬼太郎誕生ゲゲゲの謎グッズ
グッズが来るのも楽しみです

そして来る2023年12月29日、全国でゲ謎の応援上映が開催されました! 初公開が同年の11月の17日なので公開が決定するまで約1か月。スピード感おかしくないですか?

令和悪魔くん
しっかり悪魔くんにもはまりました

ダメ元でチケット争奪戦に挑んだ結果、なんと応援上映の席を確保することができました! というわけで、今回は友達と一緒にゲ謎の応援上映に出かけてきたブログです。当日のコーデや装備を中心にまとめていこうと思います。

公開初日!映画「鬼太郎誕生ゲゲゲの謎」ネタバレなしレビュー

初日に心のまま書きなぐったネタバレなしレビューも良ければご覧ください。
※こちらの映画の区分はPG12です

ゲ謎応援上映の1日

新宿バルト9

東京での応援上映は、新宿バルト9です。時間は19時からというとこで、友人と少し早く待ち合わせてクリームソーダを喫することにしました。

クリームソーダと食事

新宿3丁目駅の方が近いので、その付近でクリームソーダのメニューがあるブレスカフェへ入店。

クリームソーダ

ご飯を食べながら一緒にどこで声を出すか、なんと言うかを打ち合わせしました。全体的に暗い雰囲気が多いので声を出すタイミングがつかみづらいのですが、『唵(おん)』は絶対言おうね!と友人と決意を固めます。

水木推しコーデのつもりが概念ゲゲ郎になった

そして、この日のために臨んだゲ謎概念コーデがこちら! 

ゲ謎水木概念コーデ

水木推しなので水木コーデです。水木の目の色が青だったので青を基調にしたコーディネートにしようと思ったのですが、これ完全に親父殿ですね……。

ゲ謎水木概念コーデ

年末のセールであてもなくぶらぶらしていたのですが、ローリーズファームに鮮やかな青いニットワンピがあった! しかもポケットまで付いてます。白いコートとボルドーのバッグを合わせて、ザ・ブルベコーデに。青が強すぎるかな? とも思ったのですがコートで程よくコントラストができました。

この応援上映は『コスプレOK、ちゃんちゃんこOK』という面白い内容だったのですが、時間が無い中みんな思い思いのコーデで来場していて見てるだけで楽しかったです。

いよいよ応援上映!

そしていよいよ応援上映です! まず新宿バルト9の1階でチケットを発行して、エレベーターでロビーまで上がります。

映画のチケット
いい席をゲットできました

ロビーに来ると、追加で作られた大きなポスターが! 見たかったので嬉しかったです。

大判ポスター

続々と入場する中、私たちもアイスティーを持って続きます。叫びまくって前半で既に喉が枯れ枯れだったので、本当に購入して良かったです。

応援上映指南書

部屋の入口で『応援上映指南書』をもらいました。この時点でもうワクワクが止まりません! 人生で初めてのペンライトも持って、興奮が最高潮の中いよいよ応援上映が始まりました。

青と赤のペンライト

最初こそどうなるか不安だったのですが、始まってしまえば周りの空気も相まって全力で叫んでいました。

推しの名前を思いっきり叫んだり、ペンライトの色を変えたり、本当に楽しかったです! 映画の最初に「水木しげる生誕100周年」のロゴが出た時「みずき先生ありがとー!」とみんなで大絶叫したのが特に印象に残っています。

水木しげる生誕100周年

まとめ

ゲ謎応援上映

というわけで、映画「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」の応援上映ブログでした。
後で知ったのですが、水木しげる先生の娘さんが同じ劇場にいらしてたみたいです。なんだかとんでもなく貴重な経験をした気がします!

クリームソーダ分のカロリーを全て消費するくらい、大興奮の応援上映でした。11月の公開ではまってからずーっと追いかけてたので、飽きずにとても楽しい年末を過ごすことができました。

まだまだ公開中なので、皆さんもぜひ劇場に足を運んでみてください。

関連記事

PAGE TOP
PAGE TOP