こんにちは、横浜でパーソナルカラー診断などのトータルコンサルタントをしているおりです!
みなさん、スカーフを使ったことはありますか?最近ではユニクロなどでも取り扱っていて、プチプラでも充実してきましたね。

最近よく聞くし、スカーフ気になってたのよね!でもおしゃれな人が使うイメージで、敷居が高いなぁ
おしゃれアイテムのイメージが強いスカーフ。でも本当はとっても簡単に取り入れられるんですよ!実際にどういう時に使えばいいのでしょう? 気にはなるものの、よくわからず手が出せない方もいらっしゃるかと思います。
今回はそんなスカーフの、基本的な使い方をご紹介します!
スカーフの種類
サイズの違い
スカーフには、種類や生地によって様々な違いがあります。その中でも分かりやすいのは、大きさです。
・小さめ 45~55cm
・普通 60~75cm
・大判 85~100cm
・その他(細長いスカーフ) 5×110cm
大きさはあくまで目安ですが、だいたい上に述べたようなサイズが多いです。正方形で、折り紙のように細長く折ってアレンジしていきます。

キレイにたたむの難しそうだし、最初は細長いスカーフが使いやすいかもね!
小さめ~普通

これはよく見かける大きさのスカーフです。ユニクロなどのプチプラでも取り扱っているのが50×50cmで、バンダナやお弁当包みのサイズですね。
大判(大きめ)

大判は90~100cmの正方形が多く、プチプラではあまり見かけません。シャネル、ディオール、エルメスなどでは季節に合わせて様々なデザインのスカーフが登場しますよ。
ただ、ハイブランドの大判スカーフは3~6万ほどするので、最初は通販などで購入するのがおすすめです。

3~6万!? スカーフって意外と高いのね
私は楽天の通販で買いました!柄も色も可愛いのが多いし、最初に試すには十分です。「スカーフ 90」で探すと良いですよ。
また、プチプラで色々な種類がある『ロペ・ピクニック』もおすすめです。細身のスカーフや、やや大きめの64×64cmのアイテムもあるので、お店に立ち寄った際はぜひ見比べてみてください。
大きさの比較

これは実際に私が持っているスカーフです。左が5×110cmの細身のスカーフで、右が90×90の大判スカーフ。見た目の印象がかなり変わりますね。

90×90ってかなり大きくなると思ってたけど、意外とそうでもないんだ!逆に60cmくらいだと小さくなるかもなぁ
スカーフの使い方
小物として取り入れる

1番簡単にできるのが、お持ちのバッグに加える方法です。
バッグを扱っている店ではよく見かけたりしますが、細長く折ったスカーフを取っ手に巻き付けるだけで、一気に雰囲気が変わります。また、よく使う部分を保護することでバッグも長持ちしますよね。
季節ごとにスカーフを変えれば1年中おしゃれを楽しむことができますよ。
ベルトの代わりに使う

秋冬に便利に使えるスカーフですが、防寒の他にお洋服のアクセントとして使うのが定番です。
寒い季節の服は色味がシンプルになりやすいですが、その中にスカーフが入ると一瞬でおしゃれ上級者に変身します!また、面積が小さいので「柄物を取り入れるのが初めて」という方にもおすすめのアイテムなんです。
最近ではベルトがスカーフになっている服もよく見るようになりました。シンプルな服に華やかなスカーフ、とっても素敵♡
ヘアアクセサリーとして使う

スカーフは柄も華やかで、ふわっと広がりリボンの代わりに使うのにぴったり。バンダナとして使うのも定番です。いつものヘアアレンジにひと工夫加えたい時も良いですね。

首元に巻かなくても、小物として使ってもいいのね!私でもすぐに使えそう♪
実はたくさんあるアレンジの種類

こちらは、全て90×90の大判スカーフでアレンジしています。結んでみると意外と小さくまとまりますよね。
色折々では、日々の彩を加える約15種類のアレンジをご用意。
さらに、ただアレンジをお伝えするだけではなく、あなたのカラータイプ・お顔立ち・骨格・雰囲気などから似合うスタイルを統合して、1番お似合いになる形を詳しくレクチャーいたします。

確かに、選ぶときに柄や色も迷っちゃうもんね。こんなアレンジが自分でできるようになるなんて、ワクワクしちゃう!
「不器用だから…」「使い方が分からないし…」とお思いの方もご安心ください。スカーフの基本的な折り方からお気に入りのアレンジまで、分かるまで丁寧にお教えいたします。
私と一緒に、新しいおしゃれにチャレンジしてみませんか?