なんとなく聞いたことがある方も多いと思います。
その名も…骨格診断!
雑誌でもよく特集が組まれていたり、SNSで見かけることも多くなってきました。HPなどで自己診断をされた方もいるかもしれません。そんな骨格診断を、改めてご紹介していきます。どうぞ答え合わせのような感覚で読んでみてくださいね。
ちなみに、ちょっと流派の違う「自分スタイル診断(R)」についてはこちらでご紹介しています。
「自分スタイル診断(R)」ってなに?
・骨格診断ってどんなのだったっけ?
骨格診断とは、生まれ持った体の特徴をとらえ、よりスタイルアップする服の形・素材がわかる診断です。ようは体型に合った服が分かると、よりスタイル良くおしゃれに見える!ということですね。
服には「テイスト」「素材」「形」「色」の4つの要素がありまして、これが合っているととびきりおしゃれに見えます。
服を選ぶときに色やデザインはまだしも、生地や素材感はあまり気にしないですよね。気にするあなたはすでにおしゃれ上級者!
私は正直、値段の方が気になります(笑)
・基本となる3タイプの骨格診断
この似合うはもちろん人により違うので、それを見極めるために骨格診断があります。人の骨格の特徴を、タイプごとに大きく3つに分けて見ていきます。
・STRAIGHT(ストレート)
体に厚みがあり、上重心。体にメリハリがあり、存在感がある。
・WAVE(ウェーブ)
体に厚みがなく、下重心。シルエットが曲線的。
・NATURAL(ナチュラル)
やや平面的で肩幅が広い。骨格が発達していて、肉感を感じさせない。
ざっくりですが、このような特徴があります。
雑誌やHPなどで自己診断をしてみた方も多いのではないでしょうか。
ただこういう簡易診断、項目が大まかすぎて分からないんですよね。それに、鎖骨の出かたとか肌の質感とか足首の太さとか…いや分からないから!
・自己診断は難しい?
そもそも診断項目は、人と比べないと分からないものが多いです。筋肉質と脂肪質の違いは分かっても、自分がどこになるかは分からないという…難しいしんですよね、自己診断。
だから結果が合っていたとしても、そこから先にどうしたらいいかが分からなかったり、知りたいことや悩みが解決できなかったりすることがあるんです。
まぁ無料でできる簡易診断だし…でもちょっと悲しい…(╥_╥)
・まとめ
少し話が逸れましたが、骨格や肌感の特徴から、スタイルアップできる服をご提案するのが骨格診断です。それぞれのタイプのもっと細かい特徴については、また別の記事で紹介しますのでお楽しみに!
お読みいただきありがとうございました。