ビオレと無印良品の汗ふきシートを比較!値段や使い心地がけっこう違う

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こんにちは!
横浜のパーソナルカラー診断・骨格診断・顔タイプ診断サロン、色折々です。

じわじわと湿度の高い日が多く、水分補給が欠かせない毎日ですね。当サロンでは、ご来店いただくお客様のために汗ふきシートをご用意しております。

汗拭きシート

愛用していたビオレの汗ふきシート。ただ、こちらがなんと今年の2月で生産終了になってしまったみたいです。というわけで、新しいのに替えるついでに今まで使っていたのと比較してみました!

それが無印良品の汗ふきシートです。店頭でのサンプルも無いし、どんなアイテムか気になりますよね。大きさや使用感なども比べながら書いていくので、気になっている方はぜひ参考にしてみてください。

こんな人におすすめ

・汗ふきシートが欲しい人
・無印良品が好きな人
・無香料のデオドラントグッズが欲しい人

無印良品 汗ふきシート・大容量

スキンケア

今回購入したのはこちら。無印良品の汗ふきシート・大容量です。

30枚入りで、税込み450円。サロンで使う用なので大容量タイプを選んだのですが、持ち運びに便利なコンパクトサイズもあり、そちらは12枚入り(190円)になっています。

汗のベタつきが気になるときに、さっぱりとする汗ふきシートです
無印良品公式サイトから引用

無印良品汗ふきシート大容量

フタ代わりのシールの箇所に緑の丸いシールがありますね。おそらく、見た目が似ている他の「クレンジングシート」や「日焼け止めシート」と区別するためでしょう。

しかもこれ、開けた後に気が付いたのですが開封しやすいように切り込みが入っています! 芸が細かいですね。

無印良品汗ふきシート大容量

ちなみにビオレは(生産終了していますが)、36枚入りで税込みで924円です。詰め替え用だと792円でした。

使用感はビオレ、コスパは無印良品

ビオレと無印良品の汗拭きシート

結論から言うと、使用感で選ぶならビオレ、コスパ重視なら無印良品という結果になりました。

シートの大きさや厚み

まずはシートの大きさからです。これは明らかに無印良品の方が大きいですね。

ビオレと無印良品の汗拭きシート

ビオレが手のひらサイズなのに対し、無印良品は手がすっぽり入るくらい大きいですね。広範囲で一気に拭きたいときは便利そうです。

無印良品-汗拭きシート

シートの厚みは、これまた分かりやすくビオレが厚いですね。シートにロゴを印字できるくらいしっかりしています。

ビオレ-汗拭きシート

無印良品の汗拭きシートはとっても薄いです!!! びっくりする薄さ。薄すぎてほぼ棚の色になっちゃってますね。

無印良品-汗拭きシート

こちらは4つ折りでビオレと同じくらいの厚みになります。折るとサイズも同じくらいですね。お使いいただく時は2回ほど折ってからが良さそうです。

無印良品-汗拭きシート
1回折り
無印良品-汗拭きシート
2回折り

2つの使用感

使用感については、ビオレの方が好みでした!
無印良品はレーヨンを使用していて、シートの目が粗く少しガサっとしています。一方ビオレはフカフカとした質感で、肌の上を何往復してもこすれによる刺激を感じません。

4枚重ねの厚手のシートでやぶれにくいから、1枚で全身をさっぱり清潔にします。
ビオレ公式サイト より引用

ぱっと見は分からないのですが、4枚も重なっているようですね。納得の拭き心地です。

ビオレと無印良品の汗拭きシート

無印良品の汗拭きシートは、重ねて使うとクッション性が増してガサガサも減るので、やっぱり折ってから使うのが良さそうですね。

入っている成分について

成分については、そこまで大きな違いはありません。強いて言うなら、無印良品の方が成分が少なく、香料も無いのでより肌に優しい方を選びたいなら無印良品がおすすめです。

ビオレと無印良品の汗拭きシート成分表

ただ、どちらもエタノールは入っています。アルコールに弱い方はお気をつけください。また、あくまでボディ用になるので、顔に使うのは控えましょう。

まとめ

ビオレと無印良品の汗拭きシート

ビオレと無印良品の汗拭きシート比較でした。使用感で選ぶならビオレ、コスパで選ぶなら無印良品がおすすめ。
ビオレは大容量パックが生産終了しているのですが、携帯用のものは現役です! 香りも含めたくさんの種類があって、特に夏は冷感シートも大人気なので、ぜひ自分の好みのものを見つけてみてください。

色折々では、折りたたむ前提で無印良品の汗拭きシートをご用意しています。お客様のために置いてあるものなので、ぜひ遠慮なくお使いください。
ご来店お待ちしております♪

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