顔タイプ診断でご準備いただくお写真について

こんにちは、横浜のパーソナルカラー診断・骨格診断・顔タイプ診断サロン、色折々です。

鏡を見ながらピアスを付ける女性

「顔タイプ診断」は、お顔立ちから似合う服やアクセサリーの雰囲気を知るための診断。お写真を撮っていただくだけで、簡単に似合うアイテムを知ることができます!

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『顔タイプ診断』って、写真を撮って診断するんだ。でも写真ってどうやって撮ればいいの?

今回はそのお写真の撮り方をご案内いたしますので、ぜひ診断の前にご確認ください。

「顔タイプ診断」って何?大人顔や子供顔って?プロが特徴を解説!

先にお写真をいただく理由

カウンセリングをする女性01

色折々では、顔タイプ診断をする際に事前にお写真をいただいております。先にお写真をいただくことで、スムーズにご案内できるとともに、お好きな系統を含めより一人ひとりにあったアドバイスをすることができるからです。

事前に診断を済ませて、時間いっぱいにアドバイスをするためにぜひご協力ください。

必要な枚数と撮る際のポイント

自撮りをする女性

必要な枚数

・正面から撮った写真(1枚)
・真横から撮った写真(1~2枚)
・普段の様子が分かる写真(1~3枚)

最低でも、正面からの写真1枚、横顔の写真1枚、合計2枚が必要です。

撮る際のポイント

写真を撮る際は、いくつかポイントがあります。次の点に注意しながら撮影してください。

・メイクをした状態で撮る
・加工アプリは使わない
・1mほど離れた所から、顔と同じ高さで撮影する
・おでこの生え際が見えるようにしっかり前髪を上げる
 (カチューシャがおすすめです)

・横髪は耳にかける(長い髪はしばる)
・あごを出したり引いたりせず、真っすぐカメラを見る
・真顔で撮影する
・顔が全面に映るように、大きく撮影する
・横顔を撮るときは、体ごと横に向ける

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けっこうポイントが多いのね。気を付けて撮らなくちゃ!

お顔がしっかり見えるように撮るのが重要です。ヘアゴムやピンなどをご用意ください。

OKの例

こちらはOKの例です!撮影のポイントをおさえて、上手に撮れていますね。

  • 顔が正面を向いている
  • 真顔で撮影している
  • 写真が大きく、確認しやすい
顔タイプ診断の写真OKパターン

NGの例

次の場合は撮り直しになりますのでご注意ください。

  • 横を向いたときに、顔の向こう側が見えている
  • 目をつぶっている
  • 笑っている
顔タイプ診断の写真NGパターン

撮影の方法

撮影は、もし同居人がいる場合はその方へお願いしていただくと綺麗に撮れます。自分で撮る場合は、次のポイントをおさえて撮ってみてください。

立って撮影

撮影する際は『頭・肩・腰・かかと』を壁につけるよう意識するとまっすぐになります。
カメラを正面にすえ、1m離れた所から撮影してください。

顔タイプ用写真
顔タイプ診断の写真の撮り方01
立って撮影する場合

座って撮影

座って撮影される場合は、台などで高さを調整してください。ティッシュやコスメボックスなどを使うと撮りやすいですよ!

顔タイプ診断の写真の撮り方02
座って撮影する場合
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自撮りって、けっこう難しいのよね。でもこのやり方なら私でもできそう!

普段の様子が分かるお写真

また、普段の様子が分かるようなお写真もいくつかお送りください。フェイスマッチといい、スタイリングのご提案で使用いたします。こちらは加工してあるお写真でかまいません

顔タイプ診断のフェイスマッチ用写真の例
普段の様子が分かる写真01
夏のポートレート
普段の様子が分かる写真02

まとめ

笑顔の女性

ご不明なことがあれば、いつでもお問い合わせください。また、当日サロンにてお写真を撮ることも可能です。ぜひご協力をよろしくお願いします。

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