似合うはずなのに…?
以前お客様からいただいた質問をマンガにしてみました。パーソナルカラー×コスメ選びで迷える皆様へ届け…!
パーソナルカラーは合っているのに
パーソナルカラーは合っているはずなのに、リップなどのコスメがどうしても似合わないという経験はありませんか?私はあります…(泣)
ウィンタータイプだとよく似合うアイテムとして紹介されている青みピンクのリップ、実は誰にでも似合うわけではないんです! 衝撃ですよね。
ちょっと可愛すぎるかも
リップだけ目立って浮いて見えちゃう!
変にがんばっている感が出てしまう
こう感じたことはありませんか?
自分のパーソナルカラーに合っているのになぜか似合う気がしないコスメたち、それは顔タイプが関係しているかもしれません。
(顔タイプ診断についてはこちらをどうぞ。)
「顔タイプ診断」って何?大人顔や子供顔って?プロが特徴を解説!
原因は顔タイプだった
私はクールウィンターで、いわゆる青みが大得意なタイプです。ショッキングピンクなどは得意中の得意で、トップスに持ってくると良い感じなのですがなぜかメイクで使うと変に浮いてしまうんですよね。
マンガの例で見てみましょう!
・ソフトエレガントの(大人っぽい)女性
ピンクのリップではかわいすぎる。
やや深い赤にすると、大人っぽくレディな雰囲気にぴったり。
ビビッドピンクはラメ使いすると〇
・キュートの(かわいらしい)女性
深い赤のリップでは印象が強すぎる。
明るく華やかなピンクが軽やかな印象にぴったり。
赤はアイラインなどに入れるとほどよいアクセントに!
似合うはずなのになぜ?という違和感が少しは解決したでしょうか。
今回はブルーベースの例でご紹介しましたが、イエローベースの方も同じようなことが起こったりします(オレンジとブラウンとか)。そういう時は色の深さなどを変えてみてくださいね。
ちなみにマンガ内でイメージしていたのはセルヴォークのこちらのリップです。
◆セルヴォーク ディグニファイドリップス
16番→ソフトエレガントのブルベさん
15番→キュートのブルベさん
09番→ソフトエレガントのイエベさん
06番→キュートのイエベさん
まとめ
・ベースは守る
・顔タイプに合わせ、色の深さを変える
色だけでも難しいのに、顔タイプのことも考えるとかおしゃれってハードモードですよね…。でも「似合う」には色々な視点があることが分かれば、自分でも工夫がしやすくなっていくはずですよ!
この記事で少しでもお悩みが解消されれば嬉しいです。